

このパーツの装着で車体後部ギヤ周辺の剛性が大幅に向上し、より確実なパワーの伝達が可能になり、加速力や最高速アップにもつながります。また、シャーシのピッチング方向の剛性が特に上がることでステアリングの初期反応もよりシャープな特性を得ることが可能です。
内径3mmのアルミスペーサーシリーズのラインナップに鮮やかなレッドアルマイト仕様を追加。ドレスアップのワンポイントに、セッティングの識別などブラックと組み合わせることで、便利な使い方ができます。
ノーマルのプラスチック製リアボディーマウントと比較して高さ方向に3mmボディーがUPします。(IFMARのレギュレーション内のほぼリミット)、また、カーボンプレートとA7075製アダプターで作られる断面形状はXTREMEのDiabloやProtoformのR19等、最新のボディーの形状とすき間無く一致して、これによりダウンフォースをロスなくタイヤに伝達し、リアのグリップを向上させます。ボディーの個体差に対応するように左右のカーボンプレートはセットスクリューで角度の微調整も可能です。車体との接続は幅方向に3段階選べるだけでなく、従来のトーインを付けた際の取り付け部分のねじれも吸収出来るようになっています。
7075材にハードコーティングを施したIF18-2用ピニオンギヤに歯数は異なる新ラインナップが登場。 使用するエンジンやコースのレイアウトに合わせてギア比を細かく設定できます。
アッパーアームボールエンドのボス部を3.5mm延長することで無理なくアッパーアームのロング化が可能になります。組み合わさるアッパーアーム本体の穴も深くなっているので最もショートな状態で使用も可能。広範囲のセッティングに対応可能になりました。
A7075製 + 赤アルマイト
IF18-2のナックルロアー(本体)とナックルアッパーの位置決めをより高い剛性で保持することにより、クラッシュ時のズレを防ぎ、ステアリング時の反応をより高めます。
センタリングブッシュはアッパーピボットのオフセットを0mm(キット標準)のゼロオフセットの場合に使用。
取り付けの際には一旦ナックルアッパーをナックルロアから抜いてセンタリングブッシュをセットした状態でナックルアッパーをセットし直してください。
形状、材質をはじめとした製法を見直すことでこれまでのギヤハウジングよりも耐久性に優れています。「SS⇒strongly support(ストロングサポート」の名の通り、スパーギヤを強靭に支持。ギヤの振れも最小限に抑えます。
お客様が買いやすいようにこれまでのR0303を分けて販売します。R0303は廃盤扱いとなります。