T236L - IF14-2 PRS アルミCハブ -左

高精度・高強度ステンレス製ロアアームシャフトに、特殊潤滑メッキを施しサスペンションが可動する際の摺動抵抗を極限まで低減させ、サスペンションの性能を飛躍的に向上させます。

モーターの後ろ側に40mmまたは30mmサイズのクーリングファンをボルトオンで搭載可能な、アルミクーリングファンマウント。

軽量・高強度の超々ジュラルミン（A7075）を用いることで、標準のスチール製（約1.8g）に比べ、約1.2gの軽量化を実現した軽量D.C.CVDジョイント。回転物の軽量化により、スロットルレスポンスが向上します。さらにフロントタイヤへの負担も軽減され、レース終盤のアンダーステアを軽減させる効果も期待できます。

リアボディポストを車体後方、水平方向へマウントするHBP（Horizontal Body Post）マウントセット。リアボディポストを水平方向にマウントすることで、リア周りの低重心化、ボディのダウンフォースを適度に逃がすことでリアの旋回が向上します。タイトターンの多いコースに適しています。ボディポストはアルミ製マウントに取り付けられ、高い剛性でショックタワーへマウントされます。更に、ショックタワーの取り付け穴ポジション、アルミマウントの上下を入れ替えることでボディポストの高さを1mm間隔で調整可能です。

六角ホイールハブとホイールの間に挟むことで、トレッドの微調整をすばやく行うことが出来ます。厚さ0.25mm, 0.5mmの2種類をラインナップ。各8個入り。

トップデッキのアッパーバルクヘッドの固定部分を連結することで、シャーシフレックスを調整します。板厚1.0mmのカーボンプレートから、高精度に切り出されたこのアッパーバルクヘッドブレースは、前後バルクヘッドの剛性を変えることで、シャーシフレックスを変化させ、ステアリングおよびトラクション特性を変えることが出来ます。

フロントに取付けた場合：高速コーナーと低速コーナーでのバランスに優れます。

リアに取付けた場合：旋回性とトラクションのバランスに優れます。

六角ホイールハブとホイールの間に挟むことで、トレッドの微調整をすばやく行うことが出来ます。厚さ0.25mm, 0.5mmの2種類をラインナップ。各8個入り。